昨日は今週来週土日限定のアートショーに行って来ました。ティオンバルの、人が普通に住んでいる普通のアパートに作品が展示されていて、15人ずつツアー形式で見てまわるというちょっと変わったものです。その名もオープンハウス。
ツアースタート!
一件目のアパートに親友Sok Kuanの作品が飾られていました。中華まんやパイナップルタルト、揚げドーナツなどのシンガポールの代表的なお菓子をフェルトで形作ってつなぎ合わせたものです。一つ一つ全部手縫いで作られています。パリでも展示され、シンガポールでは初お目見えのかわいくてカラフルな、目に美味しい作品です。製作合計時間は一体どの位?
ところでうちもそうですが、ティオンバルのHDBフラットは全てエレベーターなしの階段のみ。
なので階段上り下りプラスウォーキングという地味ですがなかなかいい運動をしながらのアート鑑賞となりました。
合計15人のアーティストの作品鑑賞は、六つのお宅をまわったあと最後にお寺で終わりになりました。
見ず知らずのご近所さんのお宅をこんなに思う存分堂々と覗かせてもらえる機会など、これきりないでしょう。好奇心もアート心も運動量も満たされたイベントでした。
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oh, sok kuan's installation art is back from paris?! i want to see. kazumi, is the exhibition still on? :)
ReplyDeleteYes it is on this Sat and Sun. Walking up and down the stairs of HDB flats was a great exercise.. And to visit People's house you don't know is fun :p
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