ばあば来星とイースター

３月末からお姑さんがカナダはトロントより来ています。

今回もコーヒー豆にジャム、オートミールにチアシードにクッキー、ベーグルやお酒などの食料品、子供たちの洋服やらパジャマやら生活用品よりどりみどりを段ボール一箱、約３０キロ分持ってきてくれました。サンタさん泣かせ、というかお姑さんがサンタさんみたいです。

ちょうど息子の転園の時期と重なり、新しいスケジュールに慣れるのにだいぶ助けてもらっています。

今まで通りお弁当を作ってみましたが、幼稚園がちょうどお昼１２時からで、その前に食べるのにはヘビーすぎるようです。

イースターの週末にはお友達の家でイースターエッグハント＆次男君の三歳お誕生日パーティにお呼ばれしてきました。

子供たちにはもちろん、私にとっても初めてのイースターで大いに一緒に楽しませてもらいました。キャンディやチョコの詰まった卵が出てくる出てくる…。

次男君にはお友達大勢とお金を少しずつ出し合い、実際にアクセルを踏むと動くポルシェ！をプレゼントしました。

ハイテクなおもちゃを次々に試乗運転する現代っ子の後ろには、昔ながらのバイクで売りに来るアイスクリーム屋さんがこのパーティのゲストのためにスタンバイしているという何とも小洒落たパーティでした。

十年前に初めてシンガポールに来たときと変わらず今街で見かけてもひとつ1ドルで売っていて、世界一高い国になった今でもアイスクリーム屋さんはそれで元取れるのかななどと心配になってしまいます。